代表あいさつ
株式会社アセットメディエーションは時代に則した不動産会社を目指します。その主な３本の矢の事業として、
セカンドオピニオン・リノベーション・シェアオフィス、貸会議室を主な事業とした不動産会社です。
その他、不動産の売買・賃貸・管理・借地権・底地権・相続など、様々なご相談とご提案をさせて頂きます。
はじめまして、株式会社アセットメディエーション代表取締役の丸山鐵太郎です。
一般的に不動産を購入する場合、自分の希望に合った不動産（物件）を選んでいきます。
同じ物件を数社が取り扱っているときはそこで初めて不動産会社を選びます。
不動産を売却するときは不動産（物件）ではなく不動産会社を選びます。
なぜでしょうか？ 不動産会社を選ぶときどのように選びますか？
その不動産の存在する地元業者だけで選んでいませんか？
有名なＴＶコマーシャルをやっているような大手不動産会社から選んでいますか？
地元業者のメリットはもちろんありますが、不動産に関係なく見えているようで見えていなことがあります。
有名な大手不動産会社なら安心でしょうか？
現に、媒介契約書を締結した後に「なかなか売れないから値段を下げましょう」
と提案されトラブルに発展するケースも少なくありません。
不動産は金額が大きいだけでなく、お客様が暮らす、そして事業を行う基盤です。
だからこそ、インターネットのWebサイトで不動産会社を選ぶのではなく経験豊富な担当者がいる不動産会社を探して選ぶべきだと思います。
では、どのようにして経験豊富な担当者を見つければよいのでしょう？
そんな時は『宅建マイスター』の称号を持っている担当者に依頼するのも一つの選択肢かもしれません。
『宅建マイスター』は万能ではありませんが、幅広い不動産取り扱い経験と実績がなければ得られない資格です。
弊社には経験豊富な『宅建マイスター』が在籍しており、お客様一人一人にあったオーダーメイドの不動産提案をさせていただきます。
不動産はお客様が暮らす、そして事業を行う基盤です。
だからこそ不動産業はお客様の生活やビジネスを一番根幹から支える仕事だと私は思うのです。
宅建マイスターとして「お客様一人一人にあったオーダーメイドの不動産提案で、お客様の成功を支える」これが弊社として、また宅建マイスターである私の使命であると考えています。
そして私は2016年6月「相続診断士」の資格を取得しました。
相続問題は他人事と思っている方は早目にその専門家に相談することをお勧め致します。
相続税が払えない→先祖代々の大切な土地建物を売却して払うことにした。そして相続人で残りを分けることに
した。ところが相続分について相続人同士で争うことになった・・・。など様々です。
「相続」を「争族」にしてはいけないのです。
私はそのような相続に関わる専門家とも一緒に仕事をしております。
是非一度、まずは相談からというスタンスでお問い合わせください。
※2016年12月【争族図鑑 相続で崩壊する家族 39パターン】日本法令に共著しました。
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オーダーメイドの不動産提案のスペシャリストであり続ける
会社が大きくなればなるほど、社員に給料を支払うために利益を追求しなければなりません。
そのため、大手になればなるほどお客様目線の提案にも限界が出てきてしまいます。
かつて私が不動産会社に勤めていたときにも「あのお客様にはもっとこういう提案ができたのではないか？」と後悔した経験があります。不動産は金額が大きいですから、購入・賃貸後に気に入らなかったからといってすぐに買い変えたり、借り換えたりすることはお客様にとって大変難しいことだと思います。
だからこそお客様が購入・賃貸された後にも「住みやすい」「使いやすい」と思っていただける、そんなオーダーメイドの不動産提案のスペシャリストとして、1人でも多くの方に「ありがとう」と言っていただけるように日々精進し続けていきます。
オーダーメイドの不動産提案をあなたに
以前、東京に住むお客様からこんな相談を受けました。
「20年以上前、転勤時に買った地方都市の家を売りたい」とのことでした。
その家はこれまで20年以上人に貸していたのだそうです。
しかし「この家を今後どうすべきか？」 でお客様は悩んでいらっしゃいました。
その時、私はお客様に「その家を売却したお金で東京にワンルームを持ち、人に貸しませんか？」
という提案をさせていただきました。
税金対策を考慮し、事業用不動産の買い換えの特例を利用した提案をさせて頂いたのです。
結果として、地方都市の家を売却することができ、さらには東京のワンルームマンション３戸を持つことでお客様の家賃収入も以前より多くなりました。
あの時にお客様から言われた「丸山さん、ありがとうございます」の言葉。
そして、手数料以外にもお食事に招待してくださり、さらにはお礼のお品まで頂戴した事は今でも忘れません。営業冥利につきるといえるでしょう。
会社としては小さいかもしれませんが、１日３組限定のおもてなし宿のように、お客様1人1人に最適な提案をさせていただきます。
そして、多くのお客様に「ありがとう」といっていただけるように、これからも尽力していきたいと思います。
ノルマや利益を気にしていてはお客様目線の提案は決してできません。
応援して下さる皆さんと共に、 また感謝してくださるお客様のために、オーダーメイドの不動産業のスペシャリストとして突き進んでいきたいと思っております。
